結論から言うと、観光で3か月滞在の場合でも、公立小に通うことは制度上は可能ですが、無料の在校生としては不可で、Vancouver School Board(VSB)のInternational Education経由で有料の国際生として受け入れ枠がある場合のみ通学できます。IRCCの規定上、6か月以内の就学はStudy Permit不要ですが、受け入れ可否/最短期間は学区判断で、バンクーバーでは学期(約5か月)単位以上を条件とすることが多く、個人で3か月のみは難しいケースが多いです。
手続きのポイント
まずVSB Internationalに直接問い合わせ、受け入れの可否/最短期間/授業料を確認します。必要書類は、子どものパスポート、入国ステータス(Visitor Record等)、滞在先住所、予防接種記録、出生証明、保護者同伴の証明などです。学区の席の空き状況や校区(キャッチメント)により配属が決まり、学費納付後に登録となります。短期でも最低期間や手数料があるはずなので、公式の最新条件を必ず確認してください。医療保険(民間)の加入証明も求められるのが一般的です。
英語面/実体験からの注意
英語がほとんど話せなくてもELL/ESL支援はありますが、短期では効果が限定的です。私も2023年に個人で3か月の受け入れを相談した際、「学期単位のみ」と案内されました(年度や学年、空きで変動)。通学が難しい場合は、Community Centreのデイキャンプや放課後プログラム、週末の日本語学校などで学習と交流機会を作る方法が現実的でした。
参考サイト
Vancouver School Board International Education
https://www.vsb.bc.ca/
Government of Canada(IRCC): Minor children studying in Canada
https://www.canada.ca/