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バンクーバーで日焼け止めを買うとき、日本製と成分や表示の違いをどう確認すればいいですか?

ワーホリでバンクーバー滞在中で肌が敏感な方です。ドラッグストアや大型チェーンで買いたいですが、ラベルが英語表記でSPF/PAの意味や成分名の表記が日本と違うように感じます。日本語の説明がない商品も多く、購入時に注目すべき表示や見方を知りたいです。

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カナダでは日焼け止めはHealth Canadaの管理対象で、パッケージに英語/フランス語表記があります。日本のPA表記は基本的に使われず、UVA対策は「Broad spectrum」(UVA/UVBを広く防ぐ)の有無で確認します。普段使いはSPF30以上+Broad spectrumを目安に、海や汗をかく日はWater resistant 40/80 minutesの表示を選ぶと安心です。

表示の見方(日本との違い)

承認番号:ラベルにDIN(Drug Identification Number)/NPN(Natural Product Number)のいずれかがあればHealth Canada承認製品です。
有効成分(Active ingredients):INCI名で記載。主な対応は、酸化亜鉛=Zinc Oxide、酸化チタン=Titanium Dioxide、アボベンゾン=Avobenzone、オクトクリレン=Octocrylene。
敏感肌向け:「Fragrance-free(無香料)」「Hypoallergenic(低刺激設計)」「Non-comedogenic(毛穴詰まりしにくい)」の表示を確認。

敏感肌での選び方と買い方

私や周りの敏感肌では、Zinc Oxide/Titanium Dioxide主体のミネラル系が合うことが多いです。初めは顔用とボディ用を分け、顎下などでパッチテストを。Shoppers Drug MartやLondon Drugsでは薬剤師に「mineral sunscreen」「fragrance-free」で相談しやすく、合わなければレシートを持って返品相談できることも多いです。

現地でのチェックポイント

SPF数値+Broad spectrumの両方があるか
DIN/NPNの記載があるか
・成分欄でミネラル系か有機系かを確認
・「Fragrance-free」「Water resistant 40/80 minutes」の有無を用途に合わせて選ぶ

参考サイト

Health Canada – Sunscreen and sun safety
https://www.canada.ca/

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