Evoの電気自動車は、基本的な使い方や装備は通常のEvo車とほぼ同じですが、充電や駐車に関していくつか追加のポイントがあります。
電気Evoならではの特徴
電気EvoはメトロバンクーバーのHome Zone内で利用でき、座席数は5人分、荷物スペースも広く、バイクやスキー用のルーフラック、BC州の冬用タイヤ要件を満たすマッド&スノータイヤなど、装備面は他のEvo車と同じです。損害発生時のダメージフィーもガソリン車と同じ条件が適用されます。詳しい条件はMember Agreementに記載されています。https://evo.ca/member-agreement
駐車と充電のポイント
電気Evoは、Metro Vancouver Home Zone内のEvo承認駐車エリアで他の車と同じようにトリップを終了できます。さらに、Evoアプリに表示されている対象の充電ステーションでプラグを差し込んでトリップを終了すると、EVパイロットの一環として$10分のドライブクレジットを受け取ることができます。車が充電器につながった状態でトリップを開始する場合は、最初に車のドアロックを完全に解除し、ドア内側のアンロックボタンを押してからケーブルを抜きます。
それ以外の運転方法や装備の使い方は、通常のEvo車とほとんど同じなので、普段Evoを利用している人であれば電気Evoも違和感なく使えるはずです。
参考サイト
Evo 公式 FAQ
https://evo.ca/faq