電気Evoのトリップ終了場所は大きく分けて「通常のEvo承認駐車スポット」と「Evoアプリに表示されている充電ステーション」の2種類があります。
トリップを終了できる場所
1つ目は、Metro Vancouver Home Zone内のEvo承認駐車スポットです。ここではガソリン車と同じように自由にトリップを終了できます。2つ目は、Evoアプリに表示されている充電ステーションで、ここで電気Evoにプラグを差し込んでトリップを終了することもできます。これらの充電ステーションはパブリックチャージャーで、ChargePoint、FLO、BC Hydroなどのブランド名で表示されている場合があります。
アプリに載っていない充電器で終了してはいけない理由
アプリに表示されていない充電ステーションは、Evoがトリップ終了場所として認めていない場所です。そのような場所でトリップを終了すると、駐車違反や施設側のルール違反などが発生した場合に、発生した違反金やレッカー費用を自分で負担しなければならない可能性があります。そのため「アプリに表示されているかどうか」を必ず確認してからトリップを終了することが大切です。
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