観光ビザでも、市やコミュニティセンター/NPOが運営する多くの親子プログラムは参加できるケースがほとんどです。私も一時滞在中(観光ビザ)に Vancouver のファミリーセンターと StrongStart に通いましたが、聞かれたのは「住所」「子どもの年齢」「緊急連絡先」くらいで、ビザの種類は一度も聞かれませんでした。
主なタイプごとの扱い
市やコミュニティセンターの親子プログラム
Community Centre の「Parent & Tot」「Family Drop-in」などは、基本的に地域に滞在していれば誰でも参加可という考え方です。利用登録フォームにカナダでの住所を書けばよく、観光ビザだからと断られることはまずないと思います。料金は無料か、1回$2〜$5(CAD)程度のことが多いはずです。
StrongStart BC(公立校併設のプログラム)
StrongStart BC は学区が行う無料の就学前プログラムで、BC州政府の説明では、
"StrongStart BC early learning programs are free programs for parents or caregivers and their children aged newborn to five years old."
(「StrongStart BC は、保護者と0〜5歳の子どものための無料プログラムです」)とあり、在留資格条件の記載はありません。実際には、学区内に住んでいること(住所)が重視され、ビザは確認されないことが多いです。
参加するときの実際のポイント
初回は以下を用意しておくと安心です。
・カナダでの住所が分かるもの(賃貸契約書やホテルの予約メールなど)
・子どものパスポート生年月日ページ(年齢確認用)
・予防接種の記録(母子手帳でも可)
混雑している施設では「近隣在住者優先」と言われることはありますが、「観光ビザだから不可」という運用は聞いたことがありません。不安なら、行きたいセンターに「数か月の一時滞在だが利用できるか」とメールで確認しておくと安心です。
参考サイト
StrongStart BC(Government of British Columbia)
https://www2.gov.bc.ca/
City of Vancouver
https://vancouver.ca/