• Home
  • 嗜好品
  • タバコ
  • 喫煙者が公共の場でタバコを吸う際の具体的な禁止エリアや罰則に…
38 閲覧
0 0 支持

バンクーバーで生活を始めてから、タバコを吸う場所に関して細かいルールが多いと感じています。特に公共の場での喫煙に関して、どのような場所が具体的に禁止されているのか、また違反した場合にどのような罰則やペナルティがあるのか詳しく知りたいです。

例えば、バス停や公園、ビーチ、レストランのテラス席など、屋外でも喫煙が禁止されている場所が多いと聞きましたが、実際にどのような標識や表示があるのか、また標識がない場合でも禁止されているケースがあるのか疑問です。さらに、違反が見つかった場合に警察や市の職員からどのような対応を受けるのか、罰金の金額や支払い方法なども具体的に知りたいです。

日本と比べてルールが厳しいと感じる場面が多く、うっかり違反してしまわないか不安です。現地での体験談や注意点、実際に罰則を受けた場合の流れなど、詳しく教えていただけると助かります。

回答 1

0 0 支持

禁止エリア(タバコ/ベイプ共通)

  • 出入口・開閉できる窓・換気口の半径6m以内
  • レストラン/カフェ/バーのパティオ(テラス席)
  • バス停やTransit shelter周辺、駅の敷地内
  • 公園・ビーチ・Seawall・遊具周辺(Park Board全域)

標識がなくても一律で適用されます(「No Smoking/Vaping」の表示は多いですが、表示がない=喫煙可ではありません)。

罰則・対応:市の bylaw officer やPark Ranger、Transit Policeに見つかると身分確認のうえ違反切符。私の留学生もEnglish Bayで$250のチケットを受けました。支払いはCityのオンライン/窓口、期日までに支払わないと追徴や回収業者対応の可能性。異議申立ても可。

コツ:建物から6m以上離れる、ビーチや公園では吸わない、バス停は標識からも6m離れる、携帯灰皿を持ち歩く(吸い殻ポイ捨ても別違反)。

City of Vancouver(Smoking規制・支払い方法は「Pay a ticket」から)
https://vancouver.ca

TransLink(Transit propertyの喫煙禁止)
https://www.translink.ca

編集