バンクーバーでタバコを購入する際にID提示が必要な年齢や身分証の種類は？

Question

バンクーバーでタバコを買うとき、どの年齢までIDの提示が求められるのか、また日本のパスポート以外に使える身分証明書があるのか知りたいです。

自分は24歳ですが、コンビニやスーパーでタバコを買おうとした際、毎回IDを求められます。日本では年齢確認が緩いことも多かったので、こちらのルールがよく分かりません。例えば、BC Driver's LicenceやBC Services Cardなど、現地で取得できるIDも必要でしょうか？日本の運転免許証は使えないと聞きましたが、実際にどの身分証が認められているのか、経験がある方がいれば教えてください。

Answer 1

購入可能年齢／BC州ではタバコ／ベイプの販売は19歳以上のみ。法律上「何歳に見えたらID確認」という規定はありませんが、店側は未成年販売防止の義務があり、私の体感では「25歳（または30歳）以下に見える人は全員ID」の社内ルールが多いです。自分も30代前半でもキャップ姿だと毎回聞かれます。

認められる身分証（原本・写真付き・生年月日表示／有効期限内）

• Passport（日本のパスポート可）
• BC Driver's Licence／BC Services Card（写真付き）／BCID
• Canadian Permanent Resident Card 等の政府発行フォトID

日本の運転免許証や国際運転免許証、学生証は基本不可。スマホ画像の提示も不可です。観光やワーホリ初期はパスポートを、長期滞在ならBCIDやBC Services Cardを作ると便利。店によってはセカンダリIDを求めることもあるので、クレジットカード等の補助IDも一緒に。

Government of British Columbia（Tobacco and vapour laws 概要）
https://www2.gov.bc.ca

BCLaws（Tobacco and Vapour Products Control Act 検索）
https://www.bclaws.gov.bc.ca