結論から言うと、バンクーバー市内のWalk-in Clinicで日本語常駐スタッフはまれです。ただ、私や周りの経験では、多くのクリニックが電話の通訳サービスを使って対応してくれます。受付で「Japanese interpreter, please」と伝える/紙に書くと通じやすいです。待ち時間はMedimapで近場を探すのが便利です。
- 持参物:パスポート/旅行保険証明(保険会社の連絡先)/服用中の薬名。観光ビザはMSP対象外のため自己負担(診察100~200CAD程度+検査費)になることが多いです。
- 症状の伝え方:「I twisted my ankle and have pain/swelling. I cannot put weight.」痛みの度合いは0–10で。
- 受診の流れ:診察→必要ならX-ray紹介→支払い/領収書を保険請求に利用。強い痛みや変形があれば911またはEmergencyへ。
私の経験では、通訳手配で診療が少し長引くことがあるので、早めの時間帯に行くと安心です。通訳はHealthLink BC(8-1-1)でも日本語が利用可。クリニック検索はMedimapが分かりやすいです。
HealthLink BC
https://www.healthlinkbc.ca
Government of British Columbia(MSP)
https://www2.gov.bc.ca
Medimap
https://www.medimap.ca
Vancouver Coastal Health
https://www.vch.ca