結論:公式サイトに自撮り棒の明確な可否は掲載されていません。現地は安全最優先の運用で、Capilano Suspension Bridge上では混雑時や危険と判断された場合、係員により自撮り棒の使用を制限/禁止されることがあります。特に週末や夏の午後は混みやすいので、橋上では「使えないこともある」と考えて荷物計画をすると安心です。
現地の運用と注意点
橋/Cliffwalk/Treetopsは通路が狭く揺れるため、周囲の人に当たったり落下させるリスクがあります。三脚や大きい撮影機材は通行の妨げになるため、現地で使用を控えるよう求められることが多いです。いずれの場合も係員の指示に従う必要があります。
荷物を減らしたい場合
スマホ単体+手首ストラップや落下防止ホルダーがおすすめです。撮影は橋の両端の広めのスペースや園内の展望デッキで行うと安全で、注意されにくいです。橋上で使うなら短く伸ばし、周囲の人に配慮してください。
体験談(バンクーバー在住)
2024年夏に訪れた際、短い自撮り棒を使っている人は見かけましたが、橋の中央が混んだタイミングで係員が使用を控えるよう声かけしていました。時間帯や混雑で対応が変わる印象です。
確認方法
運用は変更されることがあるため、入場時にスタッフへ直接確認するのが最も確実です。公式サイトの最新案内と現地の掲示もあわせて確認してください。
参考サイト
Capilano Suspension Bridge Park
https://www.capbridge.com