日本で買った端末でも多くは使えますが、到着前に次を確認すると安心です。1)SIMロック解除(各社の手順で完了させ、他社SIMで発信受信を試す)/2)周波数対応(カナダは4G LTEのBand 4/7が中核。5Gは対応していれば使えますが4G対応で実用十分)/3)VoLTE対応(通話はVoLTE前提のことが多く、iPhone 8以降やPixel 4以降は概ね良好。日本キャリア版AndroidはVoLTE非対応で「データはOKだが通話不可」になりやすいので注意)。
SIM/eSIMの選び方
短期ならFido/Koodo/Virgin Plusなどのプリペイドが扱いやすいです。Freedom Mobileは市内中心部で割安だが郊外は弱め。到着直後に使うならeSIMが便利(Wi‑FiとQRコード読み取りが必要)。物理SIMはキャリアショップやドラッグストアで即日入手できます。
設定と支払い
APNは通常自動設定されます。繋がらない時はAPNリセット/再起動、ネットワーク自動選択、VoLTE有効化を確認。プリペイド支払いは店舗でバウチャー購入が無難(現金/カード)。オンライン課金は海外発行クレカが弾かれる例があり、店頭のInteracデビット/バウチャーが確実です。
現地でよくあるトラブル
・データは入るが通話ができない→端末のVoLTE未対応/非対応設定が原因が多い
・デュアルSIMで日本側にローミング課金→日本SIMはデータローミングOFF、通話もOFFにしてSMS受信のみ運用がおすすめ
・テザリング不可→プラン条件を確認(プリペイドは制限あり)。
到着日の動き方例:空港Wi‑FiでeSIM購入→市内到着後に店舗でバウチャー追加→屋外で通話テスト/速度確認。SIMピンと本人確認書類を携帯するとスムーズです。