タバコ購入時にID提示が必要な年齢や日本のパスポートでの対応について教えてください

Question

バンクーバーでタバコを購入する際、何歳からID提示が必要なのか、また日本のパスポートしか持っていない場合でも問題なく購入できるのか知りたいです。

私は23歳で、現地の運転免許証などは持っておらず、日本のパスポートだけでコンビニやスーパーでタバコを買おうとしたところ、IDを求められました。日本のパスポートを見せたら、店員によっては確認に時間がかかったり、断られそうになったこともあります。

バンクーバーで日本人がタバコを買う時、どのようなIDが確実に使えるのか、年齢確認の基準や注意点について詳しく教えてください。

Answer 1

年齢基準：British Columbiaではタバコ／ベイプの購入は19歳以上。法律は販売者に「未成年へ販売しないための年齢確認」を求めており、見た目が若いとほぼ必ずID提示を求められます（何歳に見えたら確認、という数値基準は法定化されていません）。

使えるID：政府発行の顔写真付きIDが基本。日本のパスポートは有効です。店のポリシーで「2点提示」を求められる場合があり、その際は補助IDとしてクレジットカードや銀行カード（氏名一致）などを併せて出すと通りやすいです。BCID／BC Services Card／BC運転免許証があるとスムーズ。観光のみの方はBCID取得は難しいため、パスポート＋補助IDの携行を。

• 提示時のコツ：生年月日ページをすぐ開く／年齢を口頭で伝える／店員が迷ったら「government-issued passport」と伝える。
• 断られやすい場面：小規模店舗や新人店員、スキャン必須のレジ。大型チェーンやたばこ専門店の方が運用が安定しがちです。

現地での留学サポートでは、23～25歳前後の方は高確率でIDを求められます。夜間や混雑時は慎重対応が増えるため、余裕を持って購入すると良いです。

Government of British Columbia（Tobacco & vapour products）
https://www2.gov.bc.ca

BC Laws（Tobacco and Vapour Products Control Act）
https://www.bclaws.gov.bc.ca