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Vancouver Art Galleryを訪れた際、館内のどの展示エリアで写真撮影が許可されているのか分かりにくく、スタッフに毎回確認するのもためらってしまいます。どのようなサインやルールで撮影可否を判断できるのでしょうか?

例えば、展示ごとにカメラマークの表示がある場合や、特定のフロアのみ撮影禁止など、現地で実際に体験した方の具体的な見分け方や注意点が知りたいです。日本の美術館と違う点や、スマホでの撮影に関するルールもあれば教えてください。

回答 1

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私の経験では、Vancouver Art Galleryは「展示ごと」に撮影ルールが変わります。入口や各展示室の壁にカメラのアイコン表示があり、カメラに斜線=撮影禁止/カメラのみ=静止画は可(フラッシュ禁止)が基本です。企画展は貸出元の権利の都合で「No photography」になることが多く、常設寄りの展示は撮影可のことが多いです。フロア一括での禁止というより、展示単位での指定が主でした。

  • 確認ポイント:展示室入口の壁面表示→各作品ラベル→館内アナウンスの順でチェック
  • スマホ撮影:フラッシュOFF/連写や動画NG表示があれば従う。自撮り棒/三脚は不可
  • 注意:作品保護のため接写や混雑時の長時間占有は避け、他来館者が写り込まない配慮を

スタッフへの確認は普通のことなので遠慮不要ですが、サインが見当たらない場合は「Is photography okay here?」の一言で十分。日本の美術館よりも表示がピクトグラム中心で文字説明が少ない印象でした。最新ルールは公式サイトのVisit内ガイドラインを事前確認すると安心です。

Vancouver Art Gallery
https://www.vanartgallery.bc.ca