Evoのアカウントは、登録した本人だけが利用できる仕組みになっていて、家族や友人などと共有することは認められていません。保険の対象となるのは、利用中の車を自分のアカウントで借りている本人だけであり、他の人がその車を運転した場合は保険の対象外になります。
たとえ家族やパートナー、すでにEvo会員になっている別のメンバーであっても、自分のアカウントで借りた車を運転させることはルール違反とされています。その場合、万が一事故などで車両に損害が出た時は、修理費用の全額をアカウント名義人が負担しなければならない可能性が高く、アカウントの停止や解約につながる場合もあります。
周りの人と一緒に使いたい場合は、それぞれが自分名義でEvoの会員登録を行い、各自のアカウントで利用する形にした方が、保険面でも安全でトラブルを避けやすいです。
参考サイト
Evo 公式 FAQ
https://evo.ca/faq