ATaroさんの回答は基本的に正しいです。ただ、住み込みケアギバーとして働いている方にとって、もう少し知っておくべき大切な情報が抜けているので補足します。
脅しや圧力は「虐待」にあたります
雇用主にあなたを国外退去させる権限はなく、もし雇用主がそのような脅しをしてきた場合は、州または準州の労働基準局(Labour Standards Office)に申し立てができます。脅しや威圧はカナダでは虐待の一形態とみなされます。
あなたには雇用主を離れる権利があります
住み込みケアギバーとして、あなたはほとんどの州・準州の労働法のもとで、公正な労働条件と公正な扱いを受ける法的な権利を持っています。契約内容や労働条件がこの権利を侵害することはできません。また、不満のある雇用主のもとを離れる権利もあります。
虐待を受けている場合は緊急対応があります
職場で虐待を受けていると感じた場合、できるだけ早く新しい雇用主に移れるよう、ワークパーミットの緊急処理を申請できる可能性があります。契約書で雇用主への事前通知期間を確認することも大切ですが、虐待がある状況ではすぐに離れるべきです。
PR申請への影響には注意が必要
ケアギバーパイロットプログラムでは、永住権(PR)を申請するために12か月の就労実績が必要です。雇用主を離れることで、その申請に必要な就労記録の提出が遅れたり、資格に影響が出る可能性があります。脅しに屈して我慢し続けることは絶対に正しくありませんが、雇用主を変える際はワークパーミットの手続きも忘れずに進めてください。
相談窓口
ケアギバー向けのサポートネットワークや支援団体(Advocacy Group)もカウンセリングや助けを提供しています。BC州であれば、Employment Standards Branch(https://www2.gov.bc.ca/)に相談することができます。一人で抱え込まず、まず相談することをおすすめします。